化粧しても変わらない人の特徴|化粧映えするテクニックも紹介!

生活

化粧しても変わらない人と聞いて、どんな特徴やイメージを思い浮かべるでしょうか。

思い浮かんだものは、ポジティブなもの?それともネガティブなもの?

このページを見てくれている多くの人は、「化粧で今よりもかわいくなりたい」もしくは「美しくなりたい」と思っているはず。

①化粧しても変わらない人の特徴
②化粧映えするテクニック

そこで今回は、今よりもかわいく・美しくなりたいあなたのために、上記①と②について解説していきます。

①化粧しても変わらない人の特徴

化粧しても変わらない人の特徴はいくつかございます。

今回は特に当てはまることが多いと思われる「5つの特徴」をお届けします。

まぶたが「一重」もしくは「奥二重」

コロナ禍のため一歩外に出ると、街中がマスクを着用する方で溢れている。

そんなことも珍しくないのでは?

元々、人と会うときや会話するときには「相手の目を見る」という人も多いと思います。

マスクを着用していても人目につきやすい「目の部分」ですが、「一重まぶた」もしくは「奥二重まぶた」の方はせっかくアイメイクをしても、まぶたで化粧が埋まってしまうなんてことが多いのではないでしょうか。

筆者も一重まぶたのため、数えきれないほど経験してきました。

経験談を基に、後ほどテクニックをご紹介しますね。

化粧が下手

「化粧しない方がかわいいよ!」

若かりし頃、化粧を覚えたての頃によく周囲の人から言われた言葉です。

共感してくれる人も多いのではと、思っています。

仮にもとの顔が整っていたとしても、化粧しない方がかわいいという結論に至るのは「化粧のやり方」の問題であることが大半だと筆者は考えます。

ちなみに筆者は整った顔立ちではなく、化粧のやり方を大きく間違えていたが故に、周囲の人たちから「化粧しない方がかわいいよ!」の一言を引き出したと自覚しています。

どう間違えていたのかというと、化粧を覚えたての頃は「化粧品一式とにかく塗っておけば、かわいくなれる」と思っていました。

男性的な顔つき

顔つきが凛々しく目鼻立ちがくっきりしている人も、化粧をしたときに大きな変化を感じにくいかと考えられます。

男性的な顔つきの人は、化粧をしなくとも顔のパーツ1つ1つがくっきりしているケースが多いです。

他にも男性的な顔つきの特徴として、

  • 眉毛が濃く、しっかりと生えている
  • 面長で骨ばっている
  • 顔のパーツ(目・鼻・口)1つ1つが比較的大きめ

などが挙げられます。

化粧をしたときの大きな変化が感じにくくても、整った顔立ちですっぴん美人の方が多いと思います。

童顔

周囲から童顔と言われることが多い人

どちらかといえば、濃すぎる化粧をしてしまうことも見受けられるケースです。

しかしながら化粧をしてもあまり変わらない人も一定数いらっしゃるので、挙げさせていただきました。

筆者が幼少期のアルバムを見返していたときのお話です。

初めての化粧は、七五三の写真を撮影してもらう7歳のときでした。

口紅と軽くフェイスパウダーをはたいてもらっただけなのに、写真に映った自分はすっぴん時と比較して随分垢抜けていました。

今、同じ化粧をしても、きっと垢抜けないでしょう。

年齢によってどんな化粧をするかを決めがちですが、童顔の人は「同年代で流行っている化粧=顔立ちに合った化粧」とは限らないのかもしれません。

肌がきれい

顔の面積の多くを占める肌。

毎朝化粧水と乳液で肌の状態を整えて、下地→ファンデーション→フェイスパウダーなど、いくつもの手順を施し化粧をする人も多いでしょう。

肌の化粧=いわゆるベースメイクには、シミやそばかすを薄く見せたり毛穴を隠すなどの効果を実感できます。

すっぴんの状態で、シミやそばかすが少ない・毛穴があまり広がっていない人などはベースメイクの効果を実感しづらいかも。

化粧映えするテクニック

上述の「化粧しても変わらない人」の特徴に当てはまった!

じゃあ、どうすればいいの?と思われた人。

ご安心ください。今から化粧映えするテクニックをご紹介いたします。

横長アイライン

まぶたが「一重」もしくは「奥二重」の人は、せっかくアイラインをひいてもまぶたが化粧で埋まってしまう経験がある人が多いと思います。

そこで、アイラインを目尻側に少し横長にひくことによって化粧した感じを出すことができて目も大きく見せられます。

どれ位の長さがよりかわいく見せられるのかは、顔立ちにより様々だと思います。

また、茶色のアイライナーは目元を優しくみせやすいです。

自分に合ったアイラインをぜひ研究してみてくださいね。

化粧の本を読んだり動画を見る

化粧が下手かもしれない…化粧に自信がない。

そう思ったあなたはぜひ、化粧のやり方の本や動画がオススメです。

筆者は昔、化粧やスキンケアなどのやり方が書かれた本を購入しました。

本がボロボロになるまで読み込んだときには、沢山勉強になって買ってよかったと思いました。

最近ではYouTubeなどで多くの有名人やYouTuberが化粧動画を配信しているため、ぜひ自分に合った方法で勉強と実践がオススメです。

顔に色を足す

男性的な顔立ちの人は、眉マスカラやアイシャドウ・チークなど、顔に色を足すと化粧したときの変化を感じやすいでしょう。

「自分には何色が似合うんだろう」と気になるときは、パーソナルカラー診断で「イエベ」か「ブルベ」かを知ることで化粧品選びの参考になります。

また、コスメカウンターの店員さんに似合う色を聞いてみるのもいいと思います。

有名人の化粧を参考にする

童顔の人は、自分に似ている顔立ちで「魅力的だな」と感じる人の化粧を参考にしましょう。

街で見かけた人やすれ違った人が魅力的だと感じても、じろじろ見るわけにはいかないので…(笑)

有名人と書きましたが、あなたの身近に参考にしたい当てはまる人がいたら、もちろんその人でも大丈夫です。

自分に似ている顔立ちで「魅力的だな」と感じる人を参考にしつつ、鏡を見ながらいろいろ試してみましょう。

ベースメイクを薄くしてみる

肌がきれいな人は、思い切ってベースメイクを今よりも薄くして素肌感を出すのもいいと思います。

更に魅力的な肌や表情に近づく、化粧をする全ての人にオススメの方法はこちら。

  • スキンケアを念入りに
  • 早めの就寝とバランスの良い食事
  • 意識的に日ごろから口角を上げる
  • 姿勢良く過ごす
  • 悪口や噂話は控えめに(顔つきに出てしまうため)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

化粧しても変わらない人の特徴ということで紹介していきました。

ぜひ、あなたが取り入れたいと思ったテクニックを取り入れて、一緒に楽しい化粧ライフを送りましょうね。

そして、あなたの魅力を更に引き出す化粧方法に出会えますように!

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