アイシングクッキーはまずいって本当？！美味しく作るポイントなどを紹介！

見た目が可愛らしく華やかな「アイシングクッキー」。

お店で買うだけでなく、家で手作りする人も増えていますよね。

プレゼントとして貰っても嬉しいアイシングクッキーですが、その味については「まずい」といった声もあるようです。

今回は、アイシングクッキーはまずいのか、その理由や美味しく作るポイントなどについて紹介していきます！

アイシングクッキーはまずい？

見た目が華やかで可愛らしいアイシングクッキーですが、その味についてはさまざまな意見があるようです。

ネット上には、「見た目は可愛いけどまずい」・「アイシング部分がまずい」・「甘すぎるから嫌い」といった声が見られました💦

たしかに、アイシングクッキーのアイシング部分の主な材料は砂糖なので、人によっては甘すぎると感じてしまうかもしれませんね。

また、土台部分のクッキーが美味しくないとアイシングクッキー全体の味もまずいと感じるかもしれません。

一方で、アイシングクッキーの味を評価する声もあるようです！

アイシングクッキーの中には味もしっかり美味しいものがあるようなので、作り方や販売店の違いによって好き嫌いが分かれてしまうのかもしれませんね。

アイシングクッキーがまずいと言われる理由

アイシングクッキーがまずいと言われる理由は主に3つあります。

ひとつずつ、詳しく見ていきましょう！

クッキーの味にアクセントが無い

アイシングクッキーの土台のクッキーは、最後にアイシングでデコレーションするため、表面を平らにしておく必要があります。

そのため、土台のクッキーにナッツやドライフルーツなどのトッピングを混ぜることが難しいです。

また、抹茶パウダーやココアパウダーを使って味付けしたいと思っても、これらを混ぜるとクッキーが割れやすくなってしまう可能性があります。

こうした理由から、アイシングクッキーの土台のクッキーはどうしてもシンプルなプレーン味になってしまうことが多いのです。

もちろんプレーン味のクッキーも美味しいのですが、中にはアクセントが無く物足りないと感じる人もいるようです。

クッキーにバターを使用していない

先ほど、アイシングクッキーの土台のクッキーにはプレーン味のものが多いとお伝えしました。

プレーンクッキーを作る際には、基本的に次の4つの材料を使用します。

中でも、「バター」がプレーンクッキーの味の決め手になるようです。

バターを使うことで味や風味に奥行きが出るうえ、クッキーのサクッとした軽やかな食感を生み出すことが出来ます。

しかし、バターは高価なため、代わりに安価なマーガリンやショートニングを使用する場合があるようです。

これらは手軽に使用できるのですが、味や風味はバターに比べてガクッと落ちてしまいます。

バターをはじめ、原材料にこだわっていないクッキーを使ったアイシングクッキーはあまり美味しくないようですね。

クッキーとアイシングがマッチしていない

ここまで、アイシングクッキーは土台のクッキーが大事！と繰り返しお伝えしてきましたが、アイシング部分とのバランスも重要です！

アイシングの一般的な材料は「粉砂糖・卵白」で、味は砂糖の甘味です。

ですので、以下のようにクッキーとアイシングの甘さのバランスが悪くなると「まずい」と感じてしまいます。

アイシングの量が多く分厚くなってしまうと、甘すぎるだけでなく、ガリガリと固い食感になってしまうので気をつけたいですね。

アイシングクッキーを美味しく作るポイント

アイシングクッキーを美味しく作るためには、次のポイントに気をつけてみてください！

アイシングクッキーは100均の材料で作れる？

お店の品揃えにもよりますが、100均でもアイシングクッキーの材料が手に入るようです！

特にアイシングパウダーやアイシングペンは100均でも豊富な種類の品揃えがあり、バリエーション豊かなデコレーションができるようです。

市販のものを使うと失敗も少なく、手軽に作れるのでいいですね！

まとめ

今回は、アイシングクッキーがまずいと言われる理由や美味しく作るポイントなどについて紹介しました！

内容をまとめると次の通りです。

100均の材料でもアイシングクッキーを作れるようなので、ポイントを押さえてぜひ1度アイシングクッキー作りにトライしてみてください！

また、アイシングクッキーをお店で購入する場合は、原材料にこだわっていたり丁寧な作り方をしているお店を選んでくださいね！