40代・50代になると、周りからおばさんに見られていないかな?と心配になる人も多いのではないでしょうか?
また、おばさんには見られたくないけど、どんなことをしたらいいか分からない…と悩んでいる人もいると思います。
おばさんに見える人見えない人には、一体どんな差があるのでしょうか?
今回は、おばさんに見える人見えない人の特徴と、おばさんに見られないためのポイントを紹介していきます!
おばさんに見える人の特徴【8選】
おばさんに見える人の特徴はいくつかあります。
外見の特徴や内面の特徴について詳しく説明していきます!
メイクが時代遅れ
時代遅れのメイクをしていると、おばさんに見られやすいです。
具体的には、
- ファンデーションの厚塗り
- 眉毛が細すぎる
- 肌が粉っぽい
といったメイクです。
年齢を重ねるにつれてシミなどの肌トラブルが増え、それを隠そうとファンデーションを塗り重ねて厚塗りになってしまうことがあります。
ファンデーションの厚塗りはくすんで見えてしまったり、シワが余計目立ったりしてしまうことがあります。
また、細すぎる眉毛など、時代に合っていないメイクをしているとおばさんに見えてしまいます。
老けて見えないためには、年齢に合わせたメイクの中に流行を取り入れるのがポイントです!
髪型が似合っていない
年齢を重ねると、どうしても髪の毛のボリュームが減ったり、髪のハリやツヤが無くなってしまったりするものです。
- ぺたんこの前髪
- きっちりしたひとつ結び
- 伸ばしっぱなしのミディアムヘア
などは、老けて見えやすいので要注意です!
トップのボリュームが減ると前髪を作っても薄く散らかってしまったり、横に流した時におでこにペタリと引っ付いてしまうことがあります。
また、きっちりしたひとつ結びも髪のボリュームが少ない印象を与えてしまいます。
そのため、スタイリングの際には髪のボリュームを出しふんわりさせることを意識してみてください。
ショートヘアにする際も美容院で定期的にメンテナンスし、綺麗なシルエットを保つことでおばさんに見られるのを防げますよ!
ファッションが似合っていない
おばさんに見えるか見えないかは、ファッションも重要なポイントの1つです。
おばさんに見えやすいファッションとしては、
- オーバーサイズのトップス
- ボディラインを強調した服
- フェミニンすぎるデザインの洋服
などがあります。
年齢を重ねるにつれ体型が変化し、お腹などを隠そうとオーバーサイズのトップスを選ぶと、だらしなく見える可能性があります。
かといって、ボディラインを強調した服を着ると、周囲から浮いてしまう可能性もあるでしょう。
トップスとボトムスのバランスを考え、気になっている体の部位を上手に隠せるスタイリングにするのがおすすめです。
また、可愛い雰囲気を出そうとレースなどのフェミニンすぎるデザインの服装を選ぶと幼く見えることもあるので注意が必要です。
姿勢が悪い
姿勢が悪いと、おばさんに見えてしまうことがあります。
- O脚・X脚
- 猫背
- 巻き肩
といった姿勢はスタイルを悪く見せ、老けた印象を与えるので注意が必要です。
特に猫背や巻き肩は後ろ姿でもおばさんに見えてしまうので、できれば改善したいものです。
最近では自宅でできるストレッチ方法なども公開されているので、ぜひ試してみてください!
チャレンジ精神が乏しい
おばさんに見えてしまう人は、チャレンジ精神が乏しいといった特徴もあります。
年齢を重ねるにつれて人生経験が豊富になっていく分、失敗を恐れてなかなか新しいことにチャレンジできなくなる気持ちは分かります。
しかし、新しいことに取り組まず刺激のない生活を送っていると、どんどん心が老け込んでいってしまうことも確かです。
何かにチャレンジすることは新しい発見や新鮮な気持ちの高ぶりをもたらしてくれます。
ちょっとしたことで構わないので、毎日の生活に少し変化を取り入れてみるといいですね!
ネガティブなマインドを持っている
常にネガティブなマインドで生活している人は、おばさんに見えやすい傾向にあります。
ネガティブなマインドの人は、
- 物事の捉え方が否定的
- 誰かの悪口を言うのが癖
- 愚痴が多い
といった特徴があります。
すぐに「年のせいだから」とか「〇〇さんのせいでこうなった」などとネガティブな発言をする人はいませんか?
こうした人は何かのせいにして自分が成長したり前向きに取り組むことを避けているように見えてしまいます。
結果、変化することを望まない老けた人だと思われてしまうので気をつけてください。
昔の話ばかりする
昔の話ばかりする人は、時代の流れに対応する柔軟性がない人と考えられ、周りからおばさんと思われてしまいがちです。
もちろん、話題によっては昔の話をするのはアリですが、昔の話ばかりに執着するのはNGでしょう。
また、昔の話を引き合いに出して他の人の意見を否定したりするのは特に控えた方がいいです。
人の話を聞かない
人の話を聞かず自分ばかり喋っている人はおばさんだと思われやすいです。
無意識のうちに人の話題をいつの間にか自分の話にスライドさせてしまう人も注意が必要です。
人の話を聞かない人は新しい考えや知識を取り入れ成長する気が無いと思われ、おばさんに見えやすいのでしょう。
また、人の話に興味を持たず反応が薄い人もおばさんと思われやすいので、興味を持って人の話を聞く姿勢を身につけられるといいですね。
おばさんに見えない!若く見える人の特徴
若く見える人は、基本的に先ほど紹介した「おばさんに見える人の特徴」と反対の特徴を持っていると言えます。
外見の特徴としては、「年齢に合った美しさ」が表現できているかがポイントです。
若く見せようとし過ぎると、余計おばさんっぽく見られてしまうことがあるので気をつけてください。
また、年齢を重ねるほど「髪にツヤがある」・「姿勢が良い」・「肌がきれい」などの基本的なケアが重要になってくるので、まずは基本的な部分をしっかり整えられるようにしましょう。
内面の特徴としては、「若々しいマインドでいること」がポイントです。
好奇心があったり、前向きで明るい人は周りの人を元気にします。
そうすると、パワフルで若々しい人だと思われ、おばさんに見られることはなくなるでしょう。
まずは出来る範囲で気持ちや考え方を変化させられるといいですね。
おばさんに見られないためのポイントは?
おばさんに見える人・見えない人の特徴を踏まえ、おばさんに見られないためには次のようなポイントに気をつけるといいでしょう。
- 若作りに走らない
- 若い人と関わる機会を持つようにする
- 最新の流行やニュースに敏感になる
- 新しいことにチャレンジしてみる
- 食生活の見直しや睡眠時間の確保など生活習慣をととのえる
同年代の人たちと関わることが多いと、昔の話ばかりになってしまったり、どうしても新しいことに触れる機会が少なくなってしまいます。
そうすると考えが凝り固まったり刺激が無くなったりして老けてしまう原因になるので、なるべく若い世代の人と関わったり、流行に触れる機会を意識的に設けるようにしましょう。
こうしたことを意識するだけで、生活は随分変化すると思います。
また、年齢を重ねると少しのことで体調を崩しやすくなりがちです。
体調が崩れると肌のコンディションが悪くなるなど見た目に悪い影響があるだけでなく、精神的にも落ち込んでしまったりしてしまいます。
毎日若々しく元気にいるためには、基本的な生活習慣をととのえることも大切です。
まとめ
今回は、おばさんに見える人見えない人の特徴と、おばさんに見られないためのポイントを紹介しました!
内容をまとめると次の通りです。
おばさんに見られないためには、外見だけでなく内面を磨くことも大切です!
今回の記事を参考に、いつまでも若々しい女性を目指してみてください!
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