USJで1日遊ぶとなると、スマートフォンやカメラのバッテリーがすぐに切れてしまうことも少なくありません。
そこで今回は、「ユニバにモバイルバッテリーは必要か?必要ない場合と必要な場合」について、さらに詳しく解説していきます。
ユニバにモバイルバッテリーが必要な場合
ユニバにモバイルバッテリーが必要な場合は、以下の通りです。
スマートフォンやカメラを頻繁に使用する人
USJでは、アトラクションの待ち時間やショー鑑賞、食事など、スマートフォンやカメラを使用する機会が非常に多くなります。写真撮影やSNSへの投稿、待ち時間中のゲームや動画視聴など、頻繁に使用する場合はモバイルバッテリーを持参しておくと安心です。
具体的な例:
- アトラクションやショーの待ち時間に、スマートフォンでゲームや動画を視聴する
- ショーやパレードを写真や動画で撮影する
- アトラクションやパーク内の様子をSNSに投稿する
- 友人や家族と連絡を取る
長時間USJに滞在する人
USJは、朝から夜まで営業しています。朝から晩までUSJで遊ぶ場合は、モバイルバッテリーを持参しておくと、終日スマートフォンやカメラを使用することができます。
具体的な例:
- 開園から閉園までUSJで遊ぶ
- 夜のパレードやイルミネーションを楽しむ
- 食事や休憩を挟みながら、ゆっくりとパークを回る
ゲームや動画視聴など、バッテリーを消耗するアプリを使用する人
USJでは、待ち時間が長かったりします。その待ち時間の間にゲームや動画視聴など、バッテリーを消耗するアプリを使用する場合は、モバイルバッテリーを持参しておくと安心です。
具体的な例:
- スマートフォンゲームや動画配信サービスを利用する
携帯が古くバッテリーがすぐに消耗する人
携帯によってバッテリーの持ちが全然違います。
購入したばかりやバッテリーを交換したばかりの携帯ではかなりもちが良いですが、2年以上同じ携帯を使用していて、頻繁に使う人はかなりバッテリーのヘリが早いはずです。
こういった方はモバイルバッテリーを持参しておくと安心です。
具体的な例:
- 携帯が古い
- バッテリーの減りが早いと感じている
ユニバにモバイルバッテリーが必要ない場合
ユニバにモバイルバッテリーが必要ない場合は、以下の通りです。
スマートフォンやカメラをあまり使用しない人
USJでは、アトラクションやショー以外にも、食事やお土産探しなど、スマートフォンやカメラを使用しない時間も多くあります。あまり使用しない場合は、モバイルバッテリーを持参する必要はありません。
具体的な例:
- アトラクションやショーに主に集中して、写真撮影はあまりしない
- スマートフォンでゲームや動画を視聴しない
- SNSへの投稿を控える
短時間USJに滞在する人
USJに数時間程度滞在する場合は、モバイルバッテリーを持参しなくても、スマートフォンやカメラのバッテリーが切れる可能性は低いです。
具体的な例:
- 午前中に数時間だけUSJを訪問する
- 午後から夕方までだけUSJを訪問する
- 夜のパレードやイルミネーションだけ見に行く
いざとなったらモバイルバッテリーレンタルサービスを利用する人
USJには、モバイルバッテリーレンタルサービスがあります。
7つの場所でレンタルすることができます。
- エントランス前ロッカー内
- キノピオ・カフェ™横化粧室前
- エントランス・パーキング側ロッカー
- エルモのゴーゴー・スケートボード横化粧室前
- ジョーズ前男性化粧室前
- アミティ・ビレッジ内化粧室前
- ルイズ N.Y. ピザパーラー横化粧室前
料金は
〜1時間未満 250円
〜2時間未満 500円
〜3時間未満 750円
〜4時間未満 1,000円
〜48時間未満 1,250円
〜72時間未満 1,500円
〜96時間未満 1,750円
〜120時間未満 2,000円
120時間以上 3,300円
となっています。
レンタル場所や料金は変更されている可能性がありますのでご自身で確認お願い致します。
バッテリーを消耗しないアプリしか使用しない人
USJ公式アプリや待ち時間確認アプリなど、バッテリーをあまり消耗しないアプリしか使用しない場合は、モバイルバッテリーを持参する必要はありません。
具体的な例:
- USJ公式アプリで待ち時間を確認する
- アトラクションやショーの情報を閲覧する
- スマートフォンゲームや動画配信サービスを利用しない
まとめ
ユニバにモバイルバッテリーが必要かどうかは、スマートフォンやカメラの使用頻度、滞在時間、行く場所などによって異なります。必要かどうか迷っている場合は、上記を参考に判断してください。
モバイルバッテリーを持参しない場合は、以下の点に注意しましょう。
- 携帯をフル充電しておきましょう。
- 自分の携帯のバッテリーの減りを把握しておきましょう。
- こまめにバッテリーの残量を確認しましょう。
モバイルバッテリーを持参する場合は、以下の点に注意しましょう。
- フル充電しておきましょう。
- 持ち運びやすいものを選びましょう。
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