ヨーグルト脂肪0のデメリット|メリットも紹介

食べ物・飲み物

朝食に欠かせない食材、ヨーグルト。

毎日食べている人も多いヨーグルトですが、健康面を考えるとカロリーが気になりますよね。

私は普段、体のために脂肪0を選んでいますが、メリットやデメリットについては、知らない人も多いのではないでしょうか。

今回はヨーグルト脂肪ゼロのデメリットについて、詳しく解説していこうと思います。

ヨーグルト脂肪0とは

スーパーやコンビニでヨーグルトを買おうとした時に、「脂肪0」という表記をよく目にしますよね。

どういった意味なのか、気になっていた方も多いのではないでしょうか。

これは、ヨーグルトの原料である「牛乳」が、「無脂肪乳」や「脱脂粉乳」であることを意味しています。

ヨーグルトは「牛乳」と「乳酸菌」で作られており、脂肪や脂質は一切関係しません。

つまり、ヨーグルトにおける「脂肪0」というのは、「材料の牛乳が脂肪0である」という意味の表記なのです。

脂肪0ヨーグルトは水っぽさと酸っぱさがあり、普通のヨーグルトよりもあっさりとしています。

物足りないと感じる方も多いかもしれませんが、メーカーによって甘さが違うので、お気に入りの商品を見つけてみてくださいね。

脂肪0ヨーグルトは、プレーンに比べてカロリーや糖質が抑えられているので、ダイエット中でも安心して食べることが出来るヨーグルトです。

ヨーグルト脂肪0のデメリット

ヨーグルト

ここからは、ヨーグルト脂肪0のデメリットについて、詳しく解説していこうと思います。

甘さが足りない

脂肪0のヨーグルトは、甘味が少なく、すっきりとした味わいです。

甘さやコクがないので、美味しいと思えない、という方も多いのではないでしょうか。

せっかく脂肪0のヨーグルトを買っても、砂糖や蜂蜜、ジャムなどを加えてしまっては、意味がありません。

甘さがなく毎日食べ続けられない、という点は、脂肪0ヨーグルトの大きなデメリットです。

糖質が高め

カロリーが低い脂肪0ヨーグルトですが、実は糖質が高めです。

炭水化物量はプレーンと変わらないため、糖質制限をしている方にはあまりおすすめ出来ません。

脂肪0だからといって食べ過ぎると、糖質を摂り過ぎてしまうので注意しましょう。

満足感がない

すっきりとした味わいの脂肪0ヨーグルトは、満足感が少ないこともデメリットの1つです。

普通のヨーグルトを食べ慣れている人は、甘さやとろみ、コクが物足りなく感じると思います。

トッピングをプラスすれば美味しく食べることが出来ますが、ヨーグルトそのものを味わいたい人には、あまりおすすめ出来ません。

体にいいイメージがある脂肪0ヨーグルトですが、このようにいくつかのデメリットがあります。

せっかくカロリーを摂るなら、美味しく食べる方がいいと思うので、自分が食べやすいヨーグルトを選ぶようにしてみてくださいね。

ヨーグルト脂肪0のメリット

ヨーグルト

ここからは、ヨーグルト脂肪0のメリットについて紹介していきます。

カロリーが低い

脂肪0ヨーグルトの最大の魅力は、カロリーが低いことです。

カロリーを調整している時や、ボディメイクをしている時でも、罪悪感なく食べることが出来ます。

私はダイエット中、小腹が空いた時のおやつとして食べていました。

食べ過ぎることがない

脂肪0ヨーグルトは甘味がないので、食べ過ぎてしまうことがありません。

美味しいと沢山食べてしまうので、私には脂肪0ヨーグルトが丁度良かったです。

食べ過ぎの防止をしたい方は、脂肪0ヨーグルトを試してみてくださいね

さっぱりしている

脂肪0のヨーグルトはさっぱりしていてしつこくないので、乳製品の風味や濃厚さが苦手な人でも食べやすいと思います。

特に、プレーンヨーグルトのとろみや、ギリシャヨーグルトのようなこってり感が苦手という方におすすめです。

水分が多くすっきりとした味わいなので、どんなトッピングともよく合います。

脂肪0ヨーグルトには、カロリーが低いだけでなく、いくつかのメリットがあります。

毎朝ヨーグルトを食べているという方は、健康のためにも、1度脂肪0の商品を試してみてくださいね。

 ヨーグルト脂肪0とプレーンヨーグルトの違い

ヨーグルト

脂肪0のヨーグルトと、一般的なヨーグルトの最大の違いは、甘さです。

加糖のプレーンヨーグルトは砂糖が入っているので、トッピング等がなくても美味しく食べることが出来ます。

一方、脂肪0ヨーグルトは全く甘味がないので、慣れるまでは美味しさを感じられない人がほとんどです。

砂糖やはちみつをかけてしまい、結局プレーンヨーグルトよりカロリーが高くなってしまう、ということにならないように注意しましょう。

脂肪0ヨーグルトは、水っぽさがあるのも特徴で、プレーンヨーグルトよりもとろみが少なく、あっさりとした印象です。

しつこさがないので朝食に向いていますが、デザート感覚で食べると物足りないと感じてしまうかもしれません。

まとめ

今回は、ヨーグルト脂肪ゼロのデメリットについて、詳しく解説していきました。

脂肪0ヨーグルトにも、プレーンヨーグルトにも、それぞれメリットとデメリットがあるので、自分に合った商品を選ぶようにしましょう。

個人的にはさっぱりしていておすすめなので、脂肪0ヨーグルトを食べたことがない方はチャレンジしてみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました