情報収集ツールとして便利なSNS、Twitter。
現在はXに改名され、サービス内容も変化しつつあります。
Twitterは多くのユーザーが使用しているSNSですが、まともな人はやらないという噂もあります。
結論から言うと別にまともな人でもやりますし、速報など役に立つことも多くあります。
今回は、Twitterはまともな人はやらないという噂はありますが、やる人とやらない人の特徴を紹介していきたいと思います。
Twitter(X)はまともな人はやらないの?
ここでは、Twitter(X)はまともな人はやらない、と言われている理由について、解説していきます。
デマやフェイクニュースなどが多い
Twitter(X)は、誰でもアカウントを作ることが可能で、自由に発言することが出来るSNSです。
そのためデマやフェイクニュースなども多く、ユーザーの多くはその情報を鵜呑みにしてしまいます。
正確性のない情報に溢れているため、まともな人はTwitter(X)をやらないと言われているようです。
誹謗中傷やアンチが多い
Twitter(X)では芸能人の発言やインフルエンサーの行動が炎上することがよくあります。
他のSNSに比べると誹謗中傷やアンチのコメントが多いため、まともな人はやらないとされているようです。
匿名性を利用して心無い言葉を書き込むユーザーはますます増えているように思います。
言い争いが行われている
以前は繋がりを作るSNSとしての印象が強かったTwitter(X)ですが、アップデートされて仕様が変わってからは、ユーザー同士の言い争いが多く見られるようになりました。
知らないユーザーの投稿がおすすめとして表示されるようになってしまったことにより、議論が活発化してしまったのです。
以前よりも治安が悪化してしまったため、Twitter(X)はまともな人はやらないSNS、と言われてしまっているようです。
このように、情報の信憑性の無さや、言い争いが行われていることから、Twitter(X)は悪いイメージを持たれてしまっています。
使う時は炎上などに気を付けながら、上手く活用していく必要がありそうです。
Twitter(X)をやらない人の特徴
Twitter(X)をやらない人は、どんな特徴があるのでしょうか。
SNSへの不信感が強い
SNSの情報に対して不信感を抱いている人は、Twitter(X)をやらないことが多いです。
こう言った人は、一方的に流れてくる不正確な情報ではなく、企業やメディアから発信される正確な情報を取り入れています。
自分で情報を集める人にとっては、SNSは不要なツールなのです。
他のSNSを使用している
インスタグラムやFacebookなどのSNSをメインで利用している場合、Twitter(X)を使っていないことが多いです。
SNSは、情報収集をするだけでなく、リアルの友人やネット上の友人とコミュニケーションを取る手段としても便利です。
どのアプリをメインとして使うかはユーザー次第なので、Twitter(X)は合わないから必要ない、という人もいます。
プライベートが充実している
Twitter(X)をやらない理由の1つとして、プライベートの充実が挙げられます。
毎日の楽しいことや趣味に追われていると、情報を集めたり、何かを発信したりする暇がないので、SNSに触れる時間も少なくなります。
プライベートが充実している人は、心が満たされているので、SNSで誰かに話を聞いてほしい、存在を認めてほしい、という気持ちにもならないのです。
以上のような人は、Twitter(X)をしていないことが多いです。
最近は新たなSNSがどんどんリリースされているので、Twitter(X)を使うユーザーは減っていくと考えられます。
Twitter(X)を積極的に使う人の特徴
続いて、Twitter(X)を積極的に使う人の特徴を述べていこうと思います。
新しい情報が好き
Twitter(X)では常に最新情報を見ることが出来ます。
世界の出来事や、日本の最新ニュース、エンタメやゴシップなどの新しい情報が好きという人は、Twitter(X)をよく使います。
リアルタイムに更新される情報を見ることが出来るので、趣味の情報収集のために使っているユーザーも多いです。
クリエイター気質
Twitter(X)では、イラスト、音楽、文章、動画など様々なコンテンツが投稿されています。
クリエイターとして活動をしているユーザーも多く、Twitter(X)は創作活動の場としても使われています。
クリエイター同士のコミュニケーションの場にもなっているので、ネット上の交流を好む人はTwitter(X)をよく使います。
考えるのが好きな人
ある出来事について考えたり、物事に対する意見を述べたりするのが好きな人も、Twitter(X)を積極的に使います。
Twitter(X)のユーザーは、自分の思いを言語化するのが得意な人が多いです。
気持ちを文章にするのが苦手な人は、Twitter(X)以外のSNSをメインツールとして使っている印象があります。
Twitter(X)を積極的に使う人は、新しい情報が好きで、クリエイティブであると言えます。
こういった人は承認欲求が強い傾向があるので、SNSの使い方には注意しましょう。
まとめ
今回は、Twitterをまともな人はやらないという噂は本当なのか、検証していきました。
不正確な情報に溢れているため、マイナスのイメージが持たれがちですが、ネット上でコミュニケーションを取るには欠かせないSNSです。
流れてくる情報を鵜呑みにせず、自分で積極的に調べていくことで、Twitter(X)を上手く活用することが出来ます。
依存しすぎないよう、適度な距離感を保ってTwitter(X)と付き合っていきましょう。
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