パンツがゆるいけどベルト通しがない時の対処法

生活

最近では、オンラインや通販サイトで服を買うことも増えてきました。

パンツを買ったらウエスト部分がゆるかった、ということも、よくありますよね。

基本的にはベルトを使って調節することが多いですが、ベルト通しがない場合は、どうしたらいいのでしょうか。

そこで今回は、パンツがゆるいけどベルト通しがない時の対処法について、解説していこうと思います。

パンツがゆるいけどベルト通しがない時の対処法

パンツがゆるいけどベルト通しがない時は、どのように対処したらいいのでしょうか。

以下にまとめたので、参考にしてみてくださいね。

ゴムのベルトを使う

パンツがゆるいけどベルト通しがない場合、ゴムベルトを使うのがおすすめです。

体にフィットするゴムタイプのベルトは、ベルト通しがなくてもずりおちてきません。

そのため沢山歩いたり、動いたりする方でも安心ですよ。

おしゃれな商品が沢山あるので、パンツに合うデザインのゴムベルトを探してみてくださいね。

サスペンダーを使用する

ベルト通しがない場合、サスペンダーを使用する方法もあります。

コーディネートのアクセントになるので、おしゃれとしてもおすすめです。

サスペンダーを付けると、パンツのずれがなくなり、快適に過ごすことが出来ますよ。

デザインが気になるという方は、トップスやアウターを上から着るようにすると、目立たなくなるので試してみてくださいね。

ベルト通しを手作りする

ベルトを使いたい時は、ベルト通しを手作りする方法もあります。

パンツと似た素材の布を買ってきて、ミシンや手縫いで、数箇所のベルト通しを作るだけなので簡単です。

時間をかけずに手作りすることが出来るので、ゆるいパンツもすぐにコーディネートに取り入れることが出来ますよ。

あえて違う素材や柄の布を使うのも、おしゃれになるのでおすすめです。

お直ししてもらう

パンツがゆるい時は、店舗でお直しをしてもらうという対処法もあります。

お店によって対応は異なりますが、平均すると3から4センチはウエストを詰めることが出来るそうです。

お気に入りのパンツであれば、あまり自分で手を加えたくないですよね。

失敗したくないという方は、買った店舗に持ち込んで、プロにお任せすることをおすすめします。

安全ピンで止める

トップスをインしない場合は、安全ピンで止めてしまう方法もおすすめです。

加工やお直しの時間がない時は、家にある安全ピンでウエスト部分を止めておきましょう。

ずり落ちることもなく動きやすいので、私もよく使っている方法です。

ベルトをきつめに付ける

ベルト通しがなくても、ベルトをきつめに付けることで、ゆるいパンツを履くことが出来ます。

ウエストにフィットするくらいきつめにしておけば、パンツが下がることはありません。

余ったベルト部分はそのまま垂らしておくと、おしゃれに見えるのでおすすめですよ。

ホックを取り付ける

ウエストがゆるい場合、ホックを取り付けるのもおすすめです。

ホックは、手芸店や通販サイト、100円ショップで売っています。

ホックを使えば、サイズが合わなかったパンツも、おしゃれに履きこなすことが出来ますよ。

ボタンを縫い付ける

ウエストのちょうどいい位置に、ボタンを縫い付ける方法もあります。

今付いているボタンを1度取って、新しい位置に縫い付けるだけで、簡単にウエスト調整をすることが出来ますよ。

パンツのデザインを変えたくないという方におすすめなので、試してみてくださいね。

内側にゴムを入れる

ベルト通しがない場合、パンツの内側にゴムを入れる方法もあります。

内側の布を切って、100均に売っているゴムを入れるだけで出来るので、おすすめですよ。

ただし、パンツのデザインが気に入っていて、傷付けたくない方はやめておくようにしましょう。

ベルトクリップを使う

ベルトクリップは、取り付けるだけで簡単にウエスト調整が出来るアイテムです。

おしゃれなデザインなので、トップスをインしても気になりません。

どんなズボンにも合わせやすいので、1つ持っておくと便利ですよ。

トップスをインして着る

パンツがゆるい場合、トップスをインして着る方法もおすすめです。

丈が長いトップスをインすれば、ウエストのゆるさが気にならなくなります。

スタイルアップすることも出来るので、おしゃれに見せたい方におすすめですよ。

以上が、パンツがゆるいけどベルト通しがない時の対処法でした。

様々な方法がありますが、どれも時間をかけずに出来るものなので、実践してみてくださいね。

個人的には、手軽に出来る安全ピンを使う方法がおすすめです。

まとめ

今回は、パンツがゆるいけどベルト通しがない時の対処法についてお伝えしてきました。

時間がある時は、自分での加工や、店舗でのお直しを検討してみてください。

すぐに対処したい時は、安全ピンを使う方法や、トップスをインする方法がおすすめです。

ゴムベルトやベルトクリップなどのアイテムは、色々なパンツに合わせられるので、1つ持っておくと便利ですよ。

気になる対処法があったら、ぜひ試してみてくださいね。

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